2022-08-10 guanli 9
大容量だからこそ、何をしまうかをはっきり決めておくことが大切です。そこでおすすめなのが、押入れにしまいたい物を紙に書きながら決めていくこと。「普段は使わない物」「部屋にしまいきれない物」など、ざっくりとジャンル分けして該当する物をひとつひとつリストアップしていきましょう。ていねいに言語化していくことで、感覚的に収納するのを防ぐことができます。毎日使う布団や衣類など、よく使う物は手に取りやすいよう「...
2022-08-10 guanli 12
テントアウトドアに欠かせないキャンプ用品のひとつが「テント」です。使用する人数に見合ったモノを選ぶのがおすすめ。また、ペグやロープがセットになったモノは、追加で購入しなくて済むので便利です。別でスチール製のペグを準備しておくと固定しやすく、安定する傾向があります。2ルームテントの場合はタープの準備が不要。セッティングに時間をかけたくない方や、荷物を減らしたい方に最適です。シュラフ「シュラフ」には、...
2022-08-11 guanli 5
ネイビーの無地Tシャツはもう何枚も持っているし、買い足すなら、とことん肌触りにこだわりたい。このジョルジオ アルマーニのTシャツは、アルマーニ氏本人が長く愛用する逸品。本人が着ているのはカシミヤ素材だが、光沢が美しい滑らかなビスコース素材も極上の着心地。マスターピースとしての地位を確立しながら、進化し続ける姿勢はUOMO世代には懐かしいG-SHOCKにも通ずるところがある。このモデルは初代のデザインを受け継いだソーラータイプ。けっしてハズシではなく、“同士”としてペアリングを楽しんで。...
2022-08-06 guanli 20
中国に進出する日系企業などで構成される中国日本商会は7月29日、「中国経済と日本企業2022年白書」を発刊した。白書は、中国の中央・地方政府との対話促進を目的として、中国各地の商工会組織の日系企業(法人会員8,353社)が直面する課題の分析および解決のための建議(総数526件)をまとめたものとなる。白書の作成に当たっては、最前線で中国ビジネスに取り組む会員企業など約50人が執筆を担当したほか、中国...
2022-08-06 guanli 3
東京ビッグサイトで24日まで開催された「日本の食品 輸出EXPO」。およそ400の企業と団体が出展しました。和牛や魚介、加工食品などさまざまな食品が並びます。会場には海外から買い付けに来た外国人の姿も多く見られました。海鮮系のおつまみやおやつを探している」(オーストラリアの貿易会社デイビット・レノンさん)最初に訪ねたブースはフルーツデザートのメーカー「たらみ」。果実がたっぷり入ったゼリーは日本でも人気ですが、デイビットさんたちの反応は?間違いなく本物のフルーツよ」(オーストラリアの貿易会社のレンカさん)「いいね。これを来年3月に欲しい。どうなるか試してみましょう」(デイビットさん)早速、トライアルで商品をオーストラリアに輸出する方向で商談を進めることになりました。続いてやって来たのは愛媛県で海産物を加工する食品メーカーの「オカベ」。海産物のスナックは現地でも人気が高く、早速注文の相談に突入しました。 「月にコンテナを1台から3台くらい続いて注文したら?」(通訳)「コンテナは20フィート(長さ約6メートル)? 40フィート(長さ約12メートル)」(オカベの伊藤哲文さん)注文量が日本側の予想を超えていましたが、「チャレンジしたい」(オカベの伊藤さん)と商談は成立しました。ほかにも2件のブースを回ったデイビットさん、日本の食品は魅力的なものが多いとして、さらに購入を進めたいとしています。「良い品質にはお金を払う。少し高くてもお客様は買うだろう」...
2022-08-06 guanli 1
鹿児島県奄美群島内外の関係機関3者で構成する「奄美黒糖焼酎海外販路拡大ワーキンググループ(WG)」は21日、2022年度の初会合をオンラインで開いた。21年度は米国を中心に各種プロモーションを積極展開した一方、現地調査では本格焼酎自体の知名度が低い現状も明らかになった。22年度も現地、オンライン両面で黒糖焼酎の魅力を発信し、知名度と輸出販売実績の向上を目指す。 同WGは、奄美黒糖焼酎の海外認知度向上や蔵元の人材育成・確保などを目標に掲げ、21年8月に発足。日本貿易振興機構(ジェトロ)鹿児島貿易情報センターと県酒造組合奄美支部、奄美群島広域事務組合で構成し、現在、群島内の蔵元9社が参加している。 21日の会合はテレビ会議システムを使い、関係各所から10人余りが参加。各蔵元の海外輸出状況などの情報を共有した後、同WGの取り組みについて、21年度の実績と22年度の計画などを確認した。 21年度は、海外販路拡大へ向けた米国酒類市場調査を行い、プロモーション活動として▽ロサンゼルス(LA)の焼酎・泡盛イベントで黒糖焼酎ブースを設け、中継映像による「バーチャル蔵視察」実施▽LAサンプル常設展への出品-などに取り組んだ。 米国酒類市場調査の結果について、ジェトロ担当者は「本格焼酎(米・麦・芋・黒糖)の輸出販売先は主に日系店舗で、現地の知名度は都市部で1~2割、地方ではほぼ無名」と説明。販売促進施策として、分かりやすいボトル・デザインや魅力を伝えるソムリエの育成、試飲・講習会の開催、現地メディアを活用した情報発信などを挙げた。 22年度は▽海外バイヤー向けオンライン商談会とバーチャル蔵視察▽現地有力飲食店でプロモーション▽海外バイヤー招聘(しょうへい)-などを計画、検討。黒糖焼酎を対象とした海外メディア・ツアーの23年度実施(未定)に向けた準備を進める。 会合に参加した各蔵元関係者は、米国における本格焼酎の認知度不足について意見交換。「『黒糖焼酎はこのボトル』と印象付ける統一ラベルが必要ではないか」という提案が上がった一方で「商品のバリエーションもPRしたい。WGで制作した海外向けロゴを使い、地道に周知を続けるべき」との声もあった。...